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ホテルの温泉風呂の源泉は蘭陽渓水系であり、宜蘭河の上流にある唯一無二の員山温泉です。ホテルの周囲には、2個所の宜蘭員山温泉の泉があります。宜蘭員山温泉の開発の歴史は、200年以上前の清朝時代の宜蘭「員山温泉」(またの名を宜蘭温泉)まで遡ることができます。初期には蘭陽十八景の1つとして数えられていました。蘭陽平原の堆積岩エリアの温泉であり、水質は透き通った透明で、水温は約36-45度、pH値は約pH7.7 のナトリウム-炭酸水素塩泉です。クリアで匂いがなく、洗い上がりはすべすべできめ細かく柔らかでべとつかず、「温泉の中の温泉」と讃えられています。また俗にいう「美人湯」でもあります。客室に温泉風呂が設けられているほか、さらに露天風呂と6間の湯屋を設けてあり、お選びいただけます。お客様に幸せな時にあるべき究極のお楽しみを感じていただきます。
露天風呂は2つの風呂の一方は四角くて一方は丸く、また一方は黒くて一方は白となっています。男湯と女湯が設けられており、それぞれにそのユニークなデザインとアイディアがあります。毎日男湯と女湯の看板を交換し、違った温泉の雰囲気を体験していただきます。まるで太極のように内と外が洗練されており、柔和、ゆったり、軽やかに感じられます。風呂はそれぞれ高温風呂(水温約40-43度)、中温風呂(水温約38-40度)、常温風呂(水温約24-28度)と露天風呂(水温約38-40度)に設定されています。室内のスペースにはサウナ、スチームルームと休憩エリアが設けられています。広々としたスペースは、静かで快適です。露天風呂エリアとは地面まで届く窓で仕切られています。広々とした視野に、天然の植物と霧が立ち込めるさまは魅力的な雰囲気で、最もピュアなリラックスを感じられます。
最良の入浴効果を得るためには、30分から1時間の間で入浴し、その間に5分間から10分間の出入りを繰り返すことではじめて、「美人の湯」の効果をアップさせることができます。